獣医師・動物医療 グリーフ ケア アドバイサー 阿部美奈子先生のペットロス・ペットライフ・サポート




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2014年、あけましておめでとうございます。
◎マレーシアで迎える4度目のお正月です。
昨年11月末に3年滞在しましたコンドミニアムから、マレーシアで主流のリンクハウスというタイプのお家が並ぶ住宅地にお引越しいたしました。
さらに異文化交流を重ねて、マレーシアンライフを充実する事ができましたら幸いです。
今年はマレーシアでの動物や人との関わりを通して、異文化体験も紹介していきたいと思っています。
昨年も、毎月、日本と往復しながら、各地で本当に多くのペット、人々とのご縁をいただきました。
関東を中心に東北地方、北海道、東海方面へ、動物医療でのグリーフケアを実施するに恵まれ、大変有意義な1年となりましたことに、心より感謝しています。
◎昨年、9月、愛犬リズムを亡くしました。
あまりに突然の別れでした。
自分自身の grief体験 を通して見えてきたこともあります。
現在も時折、胸がキュンと痛んだり、
どうしようもなく会いたくなる瞬間と向き合いながら、
喜びと悲しみとともに愛犬リズムの存在はそばにあります。
これからもずっと。
ペットの存在がどれほど人にとって大きな支えとなり、
それがごく自然な形で、 心と体に「安全感」を与えてくれているか‥
改めて強く感じる今日です。
◎出会い、共に笑顔で暮らすペットライフ。
当たり前のように流れる時間が、
ペットの見せる表情の「違い」で不安や恐怖を伴う緊張の時間へと変わるのです。
これも自然な心の反応「grief」なのです。
このような心身に現れる状態を1人で抱えることなく、また抱えさせることなく、
友人や家族、そして動物医療者へ話すことができる環境を整えたいと
心から思っています。
◎動物病院…
大切なペットの命とかかわる場所。
個々のペットが家族にとって
Only one そして number one であることを胸に刻みながら、
彼らの心身の苦痛を軽減できるよう最善の医療を提供していく安全基地をめざします。
◎お家…
ペットは病気以外の角度からも
実は多くのストレス源に包囲されてしまう現状があります。
ペットが病気のときこそ、彼らの生きるお家では
今までの日常と変わらない「安全基地」の提供を目指します。
ペットも人と同様、「安全基地」でこそどのような心身の傷も癒せるでしょう。
かけがえのない命が脅かされたとき、人が感情のコントロールをすることは
もちろん、大変むずかしいことです。
ここにグリーフを知り、グリーフケアを施していくことの大きな意味があります。
ペットの目から景色を見ること。
彼らのメッセージがまっすぐに伝わってくるでしょう。
◎2014年は…
ペット、飼い主、医療者の3者による相互間コミュニケーションを深めて。
どんな過酷な悲しみの中にあっても、
ペットにたとえ小さくとも喜びを与える方法が必ず存在します。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
◎追伸
動物医療グリーフケア講演は、動物医療関連、飼い主様の両者に向けて
ペットを愛するすべての人へ幅広く伝えていくことを目指しています。
多方面からのご依頼をできるかぎりお引き受けしていきたいと存じますので
メールにてご相談ください。
LinkIconマレーシア滞在期間中の対応について(飼い主様向け)
LinkIconマレーシア滞在期間中の対応について(動物医療関係者向け)