獣医師・動物医療 グリーフ ケア アドバイサー 阿部美奈子先生のペットロス・ペットライフ・サポート





左から→阿部先生の愛犬リズムのお誕生日/まろちゃんと/阿部先生の愛猫のリンちゃん

◎皆様の署名をお願いいたします。

熊本の被災状況から学んだことを将来に繋げたい。突然の震災で大切な日常を失った人とペット。
最大のグリーフを体験しているときこそ、一緒にいなくてはならないのです。
別々に生きることはさらなるグリーフとなり、深刻な傷となるでしょう。絶対に離れてはなりません。
そばにいることこそ、お互いの最高のグリーフケアになるのですから。
被災された方々の30パーセントがペットを飼っていらっしゃると伺いました。
被災者の30パーセントの人びとのグリーフケアをペットが担うとしたら、なんと大きな力でしょうか。
一人でも多くの方々のご賛同をいだだけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

国会に提出するため「災害時のペット同伴避難所の開設を!(クリック)」の署名おねがいします!

署名先へのURL>>http://urx.mobi/xyAn


2016.12.06
インターズーから出版されました「Dermatology 11月号」に、動物医療グリーフケアの視点から考えるコミュニケーションを掲載中です。

2016.12.06
平成29年1月号より、臨床獣医師がつくる獣医師のための綜合情報誌「 NJK(Nippon Jyuishi Kairanban)」に連載予定です。
2016.06.05.
LinkIcon阿部美奈子先生著、日本初!動物と人の心に寄り添う「動物医療グリーフケア」テキスト本が、6月30日に発刊されます!
2016.04.04.
2年間ご愛読ありがとうございました。
2年間連載してきましたASも、4月号(4/10発刊予定)が連載最終回となります。
2年間、ご愛読ありがとうございました。
2015.8.9.
7月15日 学研ムックから発売の「らくらく年金暮らし」という
シニア向けのマガジンに執筆いたしました。
※詳細はこちらから>>
2015.08.8.
7月29日 幻冬舎から発売の『愛犬が「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されたら読む本』
上地正美著に、「ペットも人も幸せにする動物医療」というテーマで
動物医療グリーフケアの視点から執筆させていただきました。
※詳細はこちらから>>
2014.03.
マレーシアでペットと暮らす日本人オーナー様へのグリーフケアを始めました。
詳しくは、下記のバナーをご参照下さい。


ターミナル期のグリーフケアを通して伝えたいこと。

(ターミナル期~治らない病気。老齢。死が避けられない状態。最期を迎える時)
動物病院にて出会いました飼い主様との面談を通して、心を調整し、
日常に笑顔を取り戻していただきました。

「死」にばかり焦点を当てることで、ターミナル期には多くの飼い主様が抱える
不安や恐怖を必要以上に大きく抱えこんでいらっしゃるケースが多く存在しました。


愛するペットを失うかもしれないという現実から発生するグリーフ、
そしてもう1つの要因は、病気の治療をどこまで積極的にしていくことが正しいのかがわからず
出口のない世界に孤立している状況がありました。

「この子がしゃべってくれたら・・・」
「言葉を話さないからわからなくて・・・」
このような言葉を多く聞きました。

今受けている治療で、我がペットが喜んでいるのかどうか、苦しめているのではないか、
1日でも1時間でも一緒にいたい、長く生きていてほしい、けれども・・・
迷いや焦り、後悔、自責や罪悪感などを1人で抱え込み疲労感だけが重なっていきます。
そして一緒にいるペットはその様子をじっとじっと見つめています。

「人と暮らす動物でありますペットは、人の心の空気を感じて生きています。」

私たち人と暮らすペットの幸せは大好きな人の今までと変わらない笑顔です。
「日常」の暮らしなのです。

ペットとのお別れまでの残された時間、この大切な寿命に1分でも長く1回でも多く、
どんな病気であっても、どんな治療を受けていても、
彼らは人のそばで最期まで安全に生き抜くことができるでしょう。

飼い主様のお気持ちを傾聴する間、私をじっと見るペットたち。
彼らは言葉ではない形でまっすぐにメッセージを送ってきているように感じます。


私のカウンセリングでは彼らが示す表情から感じたままを飼い主様にお伝えします。


「先生はアニマルコミュニケーターなのでは?」と、多くの飼い主様に聞かれましたが、
私は自分がそうなのか、アニマルコミュニケーターとは特別な能力であるのか、
正直なところわかりません。

私は自分の気持ちや価値観を一時的に封印し、
ペットの目の中に入るような感覚で彼らの目になって、
世界を見よう、心を感じてみようと試みます、
おそらく多くの飼い主様が彼らのメッセージを感じていらっしゃるのではないでしょうか。

飼い主も医療者もペットに関わる全ての「人」が、
動物にとっての「安全感」がどれほど生きていくために重要であり、
大事にしていかなくてはならないことなのかを再認識しましょう。

全ての人が協力し、愛すべきペットの病気に向き合っていけるような環境が整うことを
心から願います。

獣医療・動物医療 グリーフケア ペットロス アドバイザー 阿部美奈子

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