動物医療グリーフケア®フォーラム2026開催後のご報告
9月20日21日、動物医療従事者を対象とした本フォーラムには、会場とオンラインを通じて、沖縄から北海道まで全国各地の方々が参加。確かな手応えと喜びに満ちた2日間。
20日は私のセミナー「AIと動物医療グリーフケアで目指すペットと人の幸せな未来」でスタート。懇親会ではゲーム大会も。21日は10名の医療者の症例発表を通してディスカッション。動物医療グリーフケア®も臨床が一番の学びです。
ペットに生まれるグリーフを中心に具体的なグリーフケアを教授する大変有意義な時間でした。
初対面の人もまるで以前から互いが知り合いのような一体感。
これは他の学会では味わえない動物医療グリーフケア®の魅力。
ペットの真の幸せを目指す動物医療の方向が一緒だからこそ生まれる信頼関係。
会場とスクリーンが一体化した安全基地になりました。
日本の動物医療が高度化する一方で、ペットの心が置き去りになるおそれもあります。だからこそ、動物医療グリーフケアを通じて個性や暮らしに寄り添い、その子が安心できる医療の形を築くことが欠かせません。
動物医療グリーフケアが目指すのは、出会いから最期のときまで、ペットが今を生きる「QOL」の向上。
AIの知能と動物医療グリーフケアを組み合わせ、目の前のペットがその子らしく生きる姿を、これからも支えていきます。
9月22日は、飼い主の皆さまをお迎えし、「動物医療グリーフケアフォーラム」を開催しました。テーマは「この子らしく、私らしく」。常識や正論、世間体にとらわれることなく、ペットの個性をそのまま受け止める大切さについて、日本と海外の考え方の違いも交えながらお伝えしました。
その子らしさを前向きに捉えることは、飼い主自身の心を軽くし、共に笑顔で暮らす毎日につながります。この子と出会えた幸運をお守りに、日々をより楽しく過ごすための具体的なヒントやアドバイスもご紹介。