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阿部美奈子グリーフケア1月帰国スケジュール変更における謝罪

1月21~31日の帰国スケジュールを急遽延期させていただきました。
お知らせが遅くなり申し訳ありません。
1月10日に我が家の愛猫フラットが急性腎不全となり、回復を願いながらフラットのそばにいることを決意しまして1月21日の帰国を見合わせ、1月のスケジュールはすべて延期させていただきました。
大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

謝罪文ではございますが、フラットのお話しをさせて頂きます。

フラットは13年間、大きな病気もなく病院とは無縁できましたので入院ストレスを考え、自宅療養を中心に応援してきました。
なんとか腎機能の回復を願う日々を送りましたが願い叶わず22日の朝、私の腕の中で逝きました。
朝、私を呼び抱っこして間もなく呼吸が変化、急いで娘二人を呼び、娘たちのそばで最期を迎えました。私が抱っこで送りたいと思っていた気持ちをわかっていたのだと思います。
娘2人が出勤前だったこともフラットが家族のために良いタイミングを選んでくれたのでは…と感じています。



最期には間に合いませんでしたがニュージーランドから三女が帰宅するのを待ち、フラットがまるで恋人のように大好きだった3人娘が揃った26日、火葬しました。





メッセージや写真とともに。フラットの入った小さな骨壺は5年間亡くなったリズムのとなりに安置しています。


あまりに急に、あんなに元気だった男のコが亡くなるとは考えたこともなかった我が家。
信じられない気持ちが強く今もなお、お家の中に彼の姿がないことが違和感です。
フラットがいないとこんなにお部屋が広く感じるのかと…あらためて彼の存在の大きさを感じ、もう一度なんとか会えないかなと…どうしても願ってしまいます。

甘えん坊のフラットはいつも誰かにベタベタ、抱っこや膝の上が大好き。夜は誰かのベットでくっついて寝ていたフラット。今はその感触がなくなってしまったことでどうしてもグリーフが深まります。

これまで日本と往復しながら毎月仕事ができてきたのはフラットや子どもたちが元気で送り出してくれていたからだと痛感しています。
今は本当に悲しくて苦しいグリーフの時間ですがそれはフラットの存在がとても大きかったから…

過酷なグリーフはフラットに出会えて、私も家族もいっぱい笑顔になり、ハッピーライフを共に生きることができた証。そして甘えん坊のフラットは虹の橋を渡らず我が家に戻っているでしょう。

ありのままの気持ちと向き合いながらフラットのそばでこれから先も当たり前の日常を過ごしていきます。

2019年、大グリーフでのスタートとなりましたが、この体験を勇気に変えて。

少し日程を延期しまして2月16日から帰国いたします。
変更スケジュールはこちら
フラットをお守りに全国を回りますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!


獣医師 グリーフケアアドバイザー 阿部 美奈子

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